2016年10月30日(日) 札幌COLONY
『その奇跡とその偶然・足跡は続く2016』
【5th~9thアルバムより選曲ライブ】
1.希望
2.トライアングル
3.歩く速度とその矛盾
4.Over
5.遠すぎた橋
6.勲章と傷
7.合い言葉
8.ブルーバード
9.明け星
10.ひとりごと
11.五月の桜
12.燈る街
13.366
14.Synthese
15.ジャーニー
16.22世紀
17.誰そ彼
18.30
2.トライアングル
3.歩く速度とその矛盾
4.Over
5.遠すぎた橋
6.勲章と傷
7.合い言葉
8.ブルーバード
9.明け星
10.ひとりごと
11.五月の桜
12.燈る街
13.366
14.Synthese
15.ジャーニー
16.22世紀
17.誰そ彼
18.30
EN1.太陽のカフス
EN2.グレープフルーツ
EN2.グレープフルーツ
WEN2.ライラック
LOST、ツアーファイナル!最高の盛り上がりでした。アンコール3回。LOSTはやはり凄いエモーショナルなロックバンドでしたほっくん、源ちゃん、三井さんありがとうございます。最高!!
10年以上ぶりのロストインタイムライブ。整理番号16番、結局前から2列目。ほっくん、源ちゃん、三井さんの3人の笑顔。何よりも目を見張ったのは海北さんの歌う姿。弾き語りとは違う。
弾き語りの時はあんなに叙情性溢れるメロディに言葉を紡いで行くのに、昨夜のバンドセットの海北さんは目を見開いて叫び歌う。その目には弾き語りの時にはないロックバンドのヴォーカリスト特有の狂気と凶器を讃えていた。この二面性。両方とも海北さんに間違いはないのに。
5thアルバムの頃、このまま音楽を続けられるかどうかの時があったとMCで呟く。LOSTが2人になった頃かな?狭いライブハウスだけど何度も目を合わせてくれた。お客を見ていてくれた。
「僕ら演者とフロアのみんなは一体だ。友だちだよ。」と何の衒いもなく言う海北さん。あなたの歌は生きていく事の苦しみと悲しみそして喜びを時には叫びながら時には囁きながら私たちに届けてくれました。LOSTの曲の真実と想いの純粋さに何度も涙が出ました。
海北さんの声はビブラートが少しかかった独特の声。デビューの頃はもっと嗄れていたなぁ。激しいアクションでベースを弾き、キーボードを鳴らし激しいアクションで源ちゃん、三井さんとバンドの熱を上げていく。いやもう、カッコよくて優しくて激しくて思いが深くて泣けた。アンコール太陽のカフスとグレープフルーツ。グレープフルーツがバンドに載せると凄いロック。でも泣けた。源ちゃんと海北さん、写真とお喋りどうもありがとうございました。
燈る街、良かった。泣けた。源ちゃん、よく喋る様になって6年目(笑)現在まだ6年生。三井さん、今日がお誕生日。海北さんのキーボードでみんなでハッピーバースデーツーユー(笑)
三井さんツンデレね(笑)恥ずかしがっていたな^^;